ハゼラン（花火草）ぐったりからの復活の兆し

ハゼラン（花火草）

ハゼランとか花火草とか草花火とか三時草とか、とにかくいろいろな名前のあるハゼランを植えてから気が付きました。

そうです。
植え替えるには、一晩お水にたっぷりつけて水を十分吸わせてから、土に植えるべきでした。

友人からいただいたハゼランを植えた時には、こんなかわいらしいお花をたくさんつけていたのに・・・。

 

翌朝には、グダっとなっていました。

 

かろうじて踏ん張っていますが、全然お水を吸い上げなかったのね。
ごめんなさいねー。

 

もはや二日酔いのような壊滅的。

 

さらにその翌日には、朝方にかけて激しい雨が降ったので、土まみれのハゼラン。

 

ところがですね、夕方ハゼランを見てみると、あれ？
なんだか頭を持ち上げてきてないですか？

 

葉っぱも、全部が枯れてしまったわけでもなく、なんとなく生きているのもあるみたい。

 

真ん中にある葉っぱは、完全に生きているでしょ！これ。

ハゼランは、爆発的に増えていくそうだから、定期的に剪定していかなければならないお花。
だから生命力はとても強いはず。

 

がんばって夏に花火を咲かせてくださいな。