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きゅうりの苗の値段の違いはこういうこと?

2019年5月27日㈪ 晴れ
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きゅうりの苗の値段

今年はきゅうりの苗を3本植えています。

2本は、サントリーの強健豊作という品種で、お値段298円。

1本は地元産の苗で、お値段148円。

値段が倍ちがいます。

地元産きゅうり苗

地元産の苗は、夏すずみという品種ですが、背丈も伸びるし、葉っぱも肉厚で、すこぶる良い感じ。

やっぱり地元産の苗は地元の気候に合わせて作られているから、スクスク育つのかなぁ。

今後は地元産の苗を買えばいいのな、と思っていたのですが、ひとつ難点が。

地元産夏すずみ

葉っぱが肉厚のせいか、アブラムシがよくつくんですよ。

見つける度に潰したりするのですが、あまりにも頻回なので、薬を撒いたほど。

それでも、やっぱりアブラムシがついている。

それで、今朝気がついたのですよ。

地元産の苗の両脇には、サントリーの強健豊作を植えているのですが、こちらにはひとつもアブラムシがついていない!

強健豊作

なぜ?

強健豊作

もしや、こういうこと?

キュウリ栽培の大敵“うどんこ病”や“べと病”に大変強い、作りやすさと美味しさを兼ね備えた品種です。(サントリーHPより)
害虫抵抗性もあるというし、苗のお値段の違いって、こういうことですか?

私はサントリーの回し者ではございません。

 

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