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種は小さいほど整然と蒔くこと

2019年6月9日㈰ 晴れ時々曇り
最高気温 24℃ 最低気温14℃

ラディッシュの種蒔き

3回目となるラディッシュの種蒔きです。

ラディッシュの種

これまでは、ものすごくいい加減にやってましたが、今回は基本に忠実に種まきをしました。

 

溝をつくる

支柱を使って、地面に溝をつくります。

こうすることで、均一の深さの溝を作ることができます。

 

種まき

ラディッシュの種は1mmほどのサイズ。

これを1cm間隔に蒔いていきます。

そして、土をかぶせて軽く手で押さえるようにして種まき終了です。

最後にたっぷり水を与えることも忘れずにね。

 

ラディッシュ発芽

すると4日後、一斉に発芽しました。

まるで整列しているようで、かわいいったらありゃしない!

これまでは、指で溝をガーッと掘り、そこにパラバラと種を落としていくといった感じ。

どうせ全部発芽するかどうかわからないし、1cm間隔に蒔くなんてそんなめんどくさいこと、やってられないわよね!と思っていました。

 

ラディッシュ発芽

でもね、均一の深さに均等に種を蒔くと、整然ときれいに発芽が揃うんだということが、ようやくわかったのです。

もちろん、気温やその他の条件も関係するとは思いますけどね。

 

水菜発芽

種まきを均一に蒔くのがめんどくさいと言っていたら、ごちゃごちゃに発芽した水菜の間引きが大変で、逆にめんどくさいことになったという。

日々これ勉強です。

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