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肥料過多でマッチョなトマト

2019年7月25日㈭ 曇りのち晴れ
最高気温 29℃ 最低気温22℃

肥料過多のトマト

トマトが大きくておいしそいうだなぁ・・・と思っていたのは、まだ青かった時期。

大玉トマト

それが次第に赤くなり、さらに大きくなってくると、いよいよ怪しい姿になりました。

 

大玉トマト収穫

収穫したトマトのおしりは、見事に赤くて美しい。

 

大玉トマト

しかし、ヘタの周囲は恐ろしい姿になっています。

もともとトマトというのは、ヘタの周囲はコルク層ができやすく、皮が脆い。
雨により、急激に根から水を吸うと、果実肥大が進み、コルク層のところから割れやすくなるみたい。

また、肥料過多でも実が肥大するので、ヘタの周囲が茶色くコルク化するんでしょうね。

トマトのヘタ周囲の茶色い広がりの原因
2019年7月12日㈮ 雨 最高気温 24℃ 最低気温19℃

 

大玉トマトヘタ周囲

すごいマッチョなお姿。
もはや、ヘタの部分はトマトじゃないみたい。
気持ち悪い亀裂も入っているしね。

それに赤い部分は、シックスパック?いやいや、エイトパック?
マッチョすぎて筋肉隆々って感じ。

トマトの成長に皮がおいつかなかったんだろうなぁ・・・。

 

大玉トマト

健康なトマトは、ヘタの周囲も赤いまま。
これが本来の姿なんでしょう。

肥料は与えすぎてもいけません。
肥料をやった直後に主軸を折ってしまってもいけません。
葉が密集すると、病気にもかかりやすくなります。

大玉トマト栽培1年目。
来年は、中玉トマトにしようかなぁ・・・(弱気)

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