肥料過多のトマト
トマトが大きくておいしそいうだなぁ・・・と思っていたのは、まだ青かった時期。
それが次第に赤くなり、さらに大きくなってくると、いよいよ怪しい姿になりました。
収穫したトマトのおしりは、見事に赤くて美しい。
しかし、ヘタの周囲は恐ろしい姿になっています。
もともとトマトというのは、ヘタの周囲はコルク層ができやすく、皮が脆い。
雨により、急激に根から水を吸うと、果実肥大が進み、コルク層のところから割れやすくなるみたい。
また、肥料過多でも実が肥大するので、ヘタの周囲が茶色くコルク化するんでしょうね。
トマトのヘタ周囲の茶色い広がりの原因
2019年7月12日㈮ 雨 最高気温 24℃ 最低気温19℃
すごいマッチョなお姿。
もはや、ヘタの部分はトマトじゃないみたい。
気持ち悪い亀裂も入っているしね。
それに赤い部分は、シックスパック?いやいや、エイトパック?
マッチョすぎて筋肉隆々って感じ。
トマトの成長に皮がおいつかなかったんだろうなぁ・・・。
健康なトマトは、ヘタの周囲も赤いまま。
これが本来の姿なんでしょう。
肥料は与えすぎてもいけません。
肥料をやった直後に主軸を折ってしまってもいけません。
葉が密集すると、病気にもかかりやすくなります。
大玉トマト栽培1年目。
来年は、中玉トマトにしようかなぁ・・・(弱気)