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ネコブセンチュウが原因でないとしたらオクラが枯れたのはなぜ?

2019年8月13日㈫ 晴れ
最高気温 31℃ 最低気温24℃

オクラが枯れる

とうとうオクラが枯れてしまいました。

オクラ

8月に入ってから、オクラの成長がピタリと止まったように感じていましたが、思えばその頃から葉っぱの縁が黄色~茶色になっているのが気になっていました。

そしてとうとう葉っぱも伸びず、萎縮していったような形に・・・。

きっとこれはネコブセンチュウのしわざにちがいない!と思って、枯れたオクラ2本を引っこ抜いてみました。

 

オクラの根

が、根にコブのようなものは見当たらず。

 

オクラの根

そもそも、健康なオクラの根がどんな状態なのかもわからないので、まるで判断できないのが悲しい。

でも、ネコブセンチュウのシワザでないとしたら、なんなんでしょう。

オクラ

隣のオクラ2本も同じような状態で、風前の灯火なのよね。

 

オクラ

1本だけは、葉っぱも黄色くならず大きく育ってきたので、このオクラだけは守っていきたいけれど、どうなることやら。

種から育てたオクラ。
水やりも欠かさず、追肥もし、アブラムシやハダニ駆除もやったけれど、それでもうまく育たない場合があるんだなぁ。

おいしい野菜を育てるには、まずは良い土壌作りから、と言うけれど、病害虫に打ち勝てる土づくりというのも、考えさせられました。

これまでは、土を耕して適当に石灰をまき、あとはお日様と水と肥料で野菜はそれなりに育つと思っていたんだもの。

野菜作りは、知恵と考察力とお手本が重要ですね。

 

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