春菊に卵の殻
苗が小さいうちは、ネキリムシにやられるので、その対策として卵の殻を株元にまくといい・・・というのを聞きました。
先日、春菊の苗が倒されたので、さっそく卵の殻を株の周囲に撒いたところ。
茎をかじろうと土の中から顔を出したネキリムシに、卵の殻のチクチク攻撃というわけです。
効果があるかどうかはわからないけれど、とりあえず物理的攻撃で被害が防げるのなら、いうことありません。
春菊の株間があいているのは、ネキリムシが間引いてくれたから。
だけど隣の列の春菊は、卵の殻が足りずにそのまま。
なので、卵の殻の有無によってちがいがあるかどうか、見ていきたいと思っています。
そうそう。
大根の株元に撒いた卵の殻は、とりあえずネキリムシを防御してくれているようです。
3株隣のところでは、やはりネキリムシにかじられて大根の種をまきなおしたのですが、卵の殻は敷いていなかったら、やっと芽を出した大根も再度ネキリムシにかじられていました。
卵の殻に乞うご期待!