大根の畝 黒マルチ掛け
大根の畝はすでに作っているので、ダイアジノン粒剤をよく混ぜ込んでから黒マルチを張りました。
畝は0.5m×3mで作っているのですが、昨年使った黒マルチが少し足りなくて、畝が30cmほど短くなってしまいました。
黒マルチには30cmほどの条間で穴をあけました。
大根の種まき
昨年は秋に大根の種をまきましたが、今年は春大根に挑戦です。
蒔いたのは、アタリヤ農園の春大根「晩々G」。
バンバンゴーって読むのかな?
【アタリヤ農園 金の種 春大根】
●根長は33~37cm、根径7~7.5cmになる総太り型大根
●肌は滑らか肉質はち密
●萎黄病に耐性があり、極晩抽性の品種
秋田の最高気温はやっと10℃を超えるようになったばかりなので、発芽には時間がかかるかもしれません。
春大根の種の発芽適温
●発芽温度15~30℃
●発芽日数約2~5日
●収穫日数約70~80日
●発芽温度15~30℃
●発芽日数約2~5日
●収穫日数約70~80日
でも、週に1~2日しか休みが取れないので、晴れた日をねらってどうしても種まきをしたかったのです。
発芽がそろわないことを見越して、1穴に4粒の種を蒔きました。
さらに、不織布で覆って保温しました。
黒マルチの上からべた掛けするのではなく、黒マルチの穴の下に部分的に不織布を入れ込むという省エネぶり。
これも昨年使った不織布が少しだけ残っていたので、ケチな エコな使い方です。
上から、黒マルチと不織布を同時にシート押さえでおさえています。
家庭菜園1年目は、プロな方のやり方をマネしていましたが、こうやってだんだんオリジナル色が強くなっていくんだろうな。
家庭菜園は、みんなそれぞれ環境や気候や生活背景など違うので、正解はないと思っています。
大根の位置は、前列中央。
隣の穴の部分にはフリルレタスを植えるつもりです。