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【枝豆】種の採取と撤収

2022年9月11日㈰ 晴れ
最高気温 28℃ 最低気温19℃

枝豆の種を採る

枝豆の収穫後、放置していた枝葉。

残っている枝豆を、あわよくば乾燥させて大豆にして、来年の種にしたいと考えておりました。

大豆収穫

まだ緑色のサヤが多い中、茶色く乾燥しているものがあったので、試しに採ってみることにしました。

 

サヤを振るとカラカラと音がするので、これは期待できそうです。

 

開けてみると、ちゃんと大豆になっていました。
ひゃーっ、うれしい。

 

しかし、きれいな大豆は限られていて、多くは形がイビツだったり、小さかったり、色が変だったり。

それもそのはず。
枝豆のあちこちには、変な虫がついていたからです。

最初、なんの虫かわからなかったのですが、調べてみたらホソヘリカメムシということが判明。

カメムシって、六角形の形だけじゃないんですねー。

大豆を採る場合は、最後まで農薬を散布したほうがいいのかなぁ?

いずれにせよ、自家採取の大豆がうまく発芽するかどうかはわからないので、来年は実験的に種まきをしたほうがよさそうです。

 

というわけで、枝豆すべて撤収しました。

家庭菜園の野菜が少しずつ終わっていきますが、ポタジェガーデンとしてお花を植えているので寂しくありません。

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