トマトのわき芽かき
わき芽とは、トマトの茎と葉っぱの間に出る芽のこと。
真ん中の太いのを茎と呼び、そこから左右にのびる細い茎は、「葉っぱ」です。
人間の体が茎で、そこから出ているのが腕ならば、なるほど、「わき」にある「芽」ですよね。
わき芽は、そのままにしておくとあ っという間に伸びて太くなります。
そのため栄養が分散されてしまうんですよね。
大玉トマトを収穫するには、わき芽はしっかり摘み取っていななければならないのです。
なーんて、昨年まで「わき芽ってなに?」と言っていた私ですが・・・。
わき芽は、ハサミを使わず手で摘み取りますが、大きくなってしまったわき芽を摘み取ると、茎まで傷めてしまうので要注意です。
昨年の過ちを繰り返さないよう、今年はせっせとわき芽を摘み取っていきます。