きゅうりの保温キャップを外す
きゅうりの苗を畑に定植してから本日で10日め。
これまで保温キャップを被せていたのを、外しました。
いつの間にか、ツルも伸びていて、保温キャップの天井に葉っぱがつくくらい成長していました。
畝には透明マルチをこのまま敷いていることにしました。
混植したネギは、コンパニオンプランツとして活躍中。
きゅうりはすべて接木苗です。
きゅうりの接木部分
ところで、今年はきゅうりの接木の部分がとても明確にわかって、なんだかうれしい。
台木となる下の葉っぱは、かぼちゃっぽい葉っぱ。
茎も太くて、上のきゅうりとは違いがよくわかります。
接木を作る作業の工程を、動画で見たら、ものすごい手間暇がかかっていてびっくりしました。
これなら自根苗の2~3倍のお値段でも、しかたがないと思えました。
うどんこつよしDXの葉っぱの一部が、白っぽくなっているのが気になります。