じゃがいも植え付け
「桜が咲く頃に、じゃがいもが芽を出すように植える」と、何かで読んだので、本日さっそくじゃがいもの植え付けを行いました。
植えるのは、メークイン。
とうや。
インカのめざめ。
メークインは淡黄色で細長い。
とうやは、メークインよりも黄色で丸い形。
大きいと、植えた後に腐りやすいというので、50~60gになるように切りました。
インカのめざめは、1個が60gくらいだったので、このまま切らずに植え付けます。
それにしても、種イモは冷暗所でダンボールに入れて保管していたのに、芽出しをしなくても芽が出ていました。
切り口に草木灰
切ったじゃがいもの切り口は天日で良く乾かさないと、腐りやすくなりますが、草木灰を切り口につけると、すぐに植えることができるので便利。
この草木灰は、2年前に買ったものですが、大丈夫かな。
じゃがいもの切り口に草木灰をうすくつけて、お日様にあてておきます。
畝の準備
畝は数週間前に作り、透明マルチをかけて地温を上げておきました。
これで、どこまで地温が上がるのかは定かではありませんが、やらないよりはやったほうがマシってことでしょうか。
畝の中央部に深さ10cmほどの溝を作ります。
そして、今回は初めて化成肥料を使ってみることにしました。
種イモの植え付け
畝の準備をしている間に、種イモの切り口もほどよく乾燥しましたので、さっそく植えていきます。
じゃがいもは30cmほどの間隔で植えていきます。
また、切ったじゃがいもは、切り口が下になるように植えます。
じゃがいもとじゃがいもの間には、化成肥料を一握りおいて、土を被せました。
さらに透明マルチをかけて、じゃがいもの植え付け完了です。
畝は、60cm幅×180cm。
ひとつの畝には、種イモを6つ植えました。
まだ、男爵とノーザンルビーが残っているので、こちらは次回植え付けをします。