ジャーマンアイリス
昨年、ジャーマンアイリスを移植しました。
この真夏にジャーマンアイリスの株をなぜ地面から出すようにして植えるのか?という疑問
さてさて、畑のど真ん中に生えていたジャーマンアイリスを、ついに移植することにしました。 近くにあった柿の木を伐採したら、ますますジャーマンアイリスの独り舞台が目についてですね、真夏のある日に移植作業を開始したというわけです。 で、このジャー
株分けをし、20株ほどを花壇の中に植え、春には新芽が顔を出しました。
しかし、花芽がついたのはわずか2株のみ。
葉っぱが大きく立派だから花芽がつくとは限らないのですね。
葉っぱが大きく立派だから花芽がつくとは限らないのですね。
花芽がつくのは、どういう条件が必要なのでしょうか。
花がゴージャスで見惚れてしまいます。
ジャーマンアイリスの花は内花被片と外花被片から成り立っているのですね。
そして今年初めて気が付いたことが、ジャーマンアイリスの花びらには、ビロードのようなふさふさしたものがあるってこと!
ジャーマンアイリスの特徴であることから、「ヒゲアイリス」とも呼ばれます。
毎年庭のジャーマンアイリスを眺めてきたというのに、まったく気が付きませんでした。
でも、「ヒゲアイリス」ってネーミングがイマイチだと感じるのは私だけですか?