ナスの1番花が咲いた
なんと!なんと!
ナスは、実のつく枝が水平よりも下にさがると、実がつきにくくなるんですって!
ホームセンターで、ナスの育て方について書いてあったのを見て、衝撃を受けた次第。
昨年育てたナスが、たいして実もつかず、背丈もさほど大きくならなかったのは、我が家の土と相性が悪いせいなのよね、と、土のせいにしていましたよ。
背丈が大きくならないものだから、昨年は支柱も1本だけで事足りたわけですが、たいていの方はナスの支柱は3本立てにしていますよね。
枝が大きくなるから3本立てにしているのだと思っていたのですが、3本立てにしてしっかり枝を上に支えてやるから、大きくなるのか?
そんなことを知り、驚くやらうれしくなるやらで、今年はナスの支柱を3本にしてやる~!と意気込んでいます。
きれいなナス色の花も咲き、いよいよ支柱を3本用意する時がやってきました。
ナスの枝は、1番花の下の枝2本を伸ばし、それより下の枝は取ってしまうというけれど・・・。
1番花より下に2番花が咲いたもんだから、やや混乱。
1番花の付け根が赤〇の部分だから、そのすぐ下の枝を伸ばすでしょ?
もうひとつ下の枝といったら、2番花がついている枝だから、ここも伸ばせばいいんだよね?
それより下の枝は、わき芽だから取っていいんだよね?
なんだかよくわからないー!
まぁ、いいや。
いろいろやってみながら覚えていくものよね。
というわけで、ナスの支柱も3本にしましたが・・・。
なんか、支柱が交差する位置が高すぎて、ナスの枝を上に結び付けられない・・・。
くぅぅぅぅ。
これは、もしや、やり直しか?
早く、ナスの枝葉が大きくなることを願います。
それでも、5月初めにナスの苗を植えた時には、こんなに小さかったのだから、それなりに育ってはいるのよね。