ラディッシュの種蒔き
3回目となるラディッシュの種蒔きです。
![](https://saien2019.soratohana.com/wp-content/uploads/2019/06/DSC09499-1.jpg)
ラディッシュの種
これまでは、ものすごくいい加減にやってましたが、今回は基本に忠実に種まきをしました。
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溝をつくる
支柱を使って、地面に溝をつくります。
こうすることで、均一の深さの溝を作ることができます。
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種まき
ラディッシュの種は1mmほどのサイズ。
これを1cm間隔に蒔いていきます。
そして、土をかぶせて軽く手で押さえるようにして種まき終了です。
最後にたっぷり水を与えることも忘れずにね。
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ラディッシュ発芽
すると4日後、一斉に発芽しました。
まるで整列しているようで、かわいいったらありゃしない!
これまでは、指で溝をガーッと掘り、そこにパラバラと種を落としていくといった感じ。
どうせ全部発芽するかどうかわからないし、1cm間隔に蒔くなんてそんなめんどくさいこと、やってられないわよね!と思っていました。
![](https://saien2019.soratohana.com/wp-content/uploads/2019/06/DSC09638.jpg)
ラディッシュ発芽
でもね、均一の深さに均等に種を蒔くと、整然ときれいに発芽が揃うんだということが、ようやくわかったのです。
もちろん、気温やその他の条件も関係するとは思いますけどね。
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水菜発芽
種まきを均一に蒔くのがめんどくさいと言っていたら、ごちゃごちゃに発芽した水菜の間引きが大変で、逆にめんどくさいことになったという。
日々これ勉強です。