きゅうり復活
3株植えているきゅうりの中の1株がべと病になり、葉っぱを全部カットしたのが、7月初めのこと。

きゅうりの葉っぱに黄色い斑点 これがべと病か
2019年7月3日㈬ 曇り時々晴れ 最高気温 26℃ 最低気温17℃
ほとんど葉っぱのない状態となり、もうダメかと思っていましたが、ちゃんとわき芽が出てきました。

きゅうり
サントリー強健豊作という品種ですが、節からどんどんわき芽が出てきたのです。

きゅうり
古い葉っぱと新しい葉っぱが混在し、ついには新しい健康な葉っぱが大半を占めるようになりました。

きゅうり
そうしてついに、きゅうりも実をつけました。
きゅうりのべと病は、早めに葉っぱを除去してしまえば、その後の復活も十分期待できるということがわかりました。

きゅうり収穫記録 7月編
2019年7月31日㈬ 曇り最高気温 29℃ 最低気温26℃
これもサントリーの強健豊作だからかな?
コメント
おはようございます。
初めましてブログ村の注目記事からやってきました。
ベト病から立ち直り収穫出来るまで回復して良かったですね。
サントリーの苗って初めて聞きました。
私は今年夏すずみを栽培しています。
強い苗イコール接ぎ木にも大きく左右されますよ。
過去記事も見せてもらいましたが、夏すずみにアブラムシが沢山付き、サントリー苗にはアブラムシが付かないと有りましたが、多分それはたまたま夏すずみに付いただけで
元肥が夏すずみに多かっただけだと思います。
初コメントで生意気言ってすみません。
元肥って野菜作りには大事なことで、少し肥料が多いとアブラムシだらけになり
私も失敗したこと多数有ります。
秋田でしたら秋の訪れも早いですね、そろそろ秋冬野菜の準備でしょうか。
また訪問させて頂きます。
サントリーのキュウリの種手に入るか調べて見ます(*^o^*)
kazuちゃんさんへ♪
はじめまして(#^^#)
アドバイス、ありがとうございます。
そして大変ありがたいです。
元肥の量によって、虫のつきやすさに影響があるとは知りませんでした!
サントリーの苗は地元のホームセンターで買ったのですが、虫に強いとか病気に負けないというキャッチフレーズに、私自身過信していたところもあります。
どんな苗でも、やはり育てる人の管理によりけりなんですね。
まだまだ家庭菜園初心者で、今年ようやく楽しさがわかってきたところなので、実は秋野菜なんてことはほとんど考えていませんでした。
大根や玉ねぎを植えてみたいけれど、果たしてできるかなぁ・・・。
kazuちゃんさんって、「kazuちゃんのお米作りと気ままな菜園日誌」のお方ですよね?
ちょいちょい立ち寄らせては、参考にさせていただいております。
今後ともよろしくお願いします(*^-^*)