大根の種を蒔く
ホームセンターへ行くと、大根の種の種類がとても多くて驚きました。
同じ大根でも、「味いちばん」とか「秋祭り」とか「おでん大根」などなど、いろんな名前がつけられていて、どれを買ったらよいのか相当迷いました。
そして買ったのがタキイ種苗の「耐病総太り」
スス入りの心配が無い甘い青首の最高峰。
なぜこれを選んだかといいますと、広告の品だったから(笑)。
298円也。
種の袋に書いてある情報は一応頭に入れておきます。
先日耕して黒マルチを張ったところに、種まき用の穴をあけ、そこに3粒の種を蒔きました。
新提案の大根の栽培方法 甘味があって味の良い大根を作るために10回耕す
今年は畑で大根を作ってみようと思うのですが、おいしい大根を作るためには、肥料を施すよりもとにかく耕すことが大事だといいます。 「大根十耕」という言葉通り、土を10回耕して畝を作るべく、とうもろこしの跡地を片付けました。
穴は8か所あるので、全部で24粒の種まきです。
大根が発芽したのは4日後のこと。
かいわれ大根とそっくり!
60~70日で収穫できるということは、11月上旬頃かな。
大根も、アブラムシに食害されすいと聞きましたが、先日水菜が丸裸にされたカブラハバチも要注意です。
なので防虫ネットをかけました。
が。
防虫ネットの長さが足りず、3か所はむき出しのまま。
でも、防虫ネットをかけた場合とかけない場合の比較になるかなと思い、このまま栽培を続けてみようと思います。