キャベツの種を直播する
朝7時、気温が上がる前にせっせと畝を作りました。
じゃがいもの収穫跡地です。

2020年8月2日
キャベツは根が下に伸びるので、元肥は畝の中央に40cmくらいの深さの穴を掘って、鶏糞と化学肥料を少々。
とはいえ、地盤が固くて30cm掘るのがやっとだったけれど。
畝の高さは10cmくらいにして、整地して終了。

2020年8月2日
キャベツの種は、菜園仲間の友人からいただいたもの。

2020年8月2日
発芽するかどうかわからなかったし、その後もうまく育つかわからないので、1か所に8粒蒔いてみた。
通常、キャベツの種はポットに蒔いて苗づくりをするけれど、それは乾燥や虫害を防ぐため。
しかし、今回はお試しで畑に直播して不織布トンネル掛けをして育ててみたいと思います。
これがうまくいけば、キャベツ栽培も楽勝なんだけどな。

2020年8月2日
だけど、種だけじゃやっぱり不安なので、苗をひとつ購入。
「極甘寒玉キャベツサトウくん」。

2020年8月2日
畝全体に、オルトランを少々散布しました。
今年は長雨で、春に苗を定植したキャベツはナメクジ被害がひどくって、もうキャベツは無理!と思ったけれど、こうしてまたキャベツを植える。
きっと、うまく育てられるまでやってみたくなるだろうし、うまくいったらいったで、調子にのってまた植えてみたくなるだろうし。
家庭菜園は、永遠のループなんだ。