大根の間引き
7月17日に種を蒔いた秋大根。
不織布でトンネル掛けをしていますが、2日めには発芽し、17日めで本葉6枚となったので、間引きをしました。
春大根の時は、26日めで本葉6枚になっているので、やはり夏の暑さと不織布トンネル掛けで成長がすこぶる早いです。
本葉が出たのも、種まきから9日めのことで、春大根の時は14日めでした。
しかし、オルトランを散布し不織布もしっかりかけているつもりでも、やっぱりネキリムシにやられました。
オルトランもほんの少ししか散布しなかったからですかねぇ。
恐るべし、ネキリムシの強靭なボディー。
ネキリムシ被害にあったのは、その時の1本だけでしたが、葉っぱにはなにやら虫食い跡が・・・。
うーん、いったい誰のしわざ?
秋大根は、早く種を蒔きすぎると、害虫被害が多発するとは聞いていたけれど、農薬と不織布でなんとかなると思っていたんだけどなぁ。
これ以上、被害が広がらなければいいな。
本日は間引きで2本立てにしました。
お盆過ぎに、また種を蒔いてみたいと目論み中。