とうもろこしの不織布
とうもろこしの種を黒マルチの部分に蒔いて、そこに不織布をかけました。
といっても、ベタ掛けではなく、穴の部分のみです。
黒マルチの下に、穴より一回り大きく切った不織布を入れ込み、両端を押さえています。
2週間先に蒔いたとうもろこしは、すでに大きくなっているので、畝全体にベタ掛けできなかったんですよね。
でも、そんなみみっちい不織布の掛け方でも、5日目にはちゃんと発芽して、現在は発育も順調。
これは、もしや非常に経済的な不織布の使い方ではないですか?
不織布といえは、畝全体にベタ掛けするのが基本だと思っていましたが、黒マルチを敷いていれば、その部分だけ切り取って不織布を使えばいいんじゃない?
不織布を使う目的は、湿度を保つというのもあるけれど、種を鳥に食べられないようにするため。
だったら、切り取って敷く方法が、経済的かつ、簡単だよね?
不織布を押さえるピンは必要だけど、私は今後このやり方でいいや!と、思った次第。