サントリーごろごろゴーヤ
ゴーヤの実が付き始めました。
最初からちゃんとゴーヤの形をしているのが、ケナゲでかわいい。
ゴーヤは2株育てていますが、1つはサントリーの本気野菜ごろごろゴーヤ、もうひとつはホームセンターオリジナルブランドのDCMゴーヤ。
DCMゴーヤは、まだ花さえ咲いていないというのに、さすがサントリー本気野菜は成長が早い。
ゴーヤは花が咲く前から雌花と雄花の区別がわかりやすい。
受粉に成功すると花の下の実が大きくなってくるのですね。
雄花のほうは、最初から茎しかないものねぇ。
サントリーのHPによれば
「ごろごろゴーヤ」は節成性が高いため、主枝に雌花が早くつき、初期からよく実ります。摘芯は基本的に不要です。
と、あります。
しかし、ふつうゴーヤというのは、親ヅルには雌花がつきにくいので、親ヅルは摘芯して子ヅルを伸ばすのが正当なやり方。
そう考えると、サントリーの本気度ってすごい!
だけど、そんなサントリーの本気を踏みにじるように、ゴーヤの親ヅルを摘芯しています。
なぜなら、お店で買ってきたとき、私の不注意で主枝を折ってしまったからなのよね。
割り箸で添え木したけれど、結局その後親ヅルは摘芯してしまたっというわけです。
親ヅル取ったサントリーのごろごろゴーヤの子ヅルには、果たしてどれほど実が成るかしら?
楽しみ♪