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ゴーヤの親ヅルには雌花がつきにくい?

2019年7月14日㈰ 晴れ
最高気温 27℃ 最低気温17℃

サントリーごろごろゴーヤ

ゴーヤの実が付き始めました。

ゴーヤ

最初からちゃんとゴーヤの形をしているのが、ケナゲでかわいい。

ゴーヤは2株育てていますが、1つはサントリーの本気野菜ごろごろゴーヤ、もうひとつはホームセンターオリジナルブランドのDCMゴーヤ。

DCMゴーヤは、まだ花さえ咲いていないというのに、さすがサントリー本気野菜は成長が早い。

 

ゴーヤ雌花

ゴーヤは花が咲く前から雌花と雄花の区別がわかりやすい。
受粉に成功すると花の下の実が大きくなってくるのですね。

 

ゴーヤ雄花

雄花のほうは、最初から茎しかないものねぇ。

サントリーのHPによれば

「ごろごろゴーヤ」は節成性が高いため、主枝に雌花が早くつき、初期からよく実ります。摘芯は基本的に不要です。

と、あります。

しかし、ふつうゴーヤというのは、親ヅルには雌花がつきにくいので、親ヅルは摘芯して子ヅルを伸ばすのが正当なやり方。

そう考えると、サントリーの本気度ってすごい!

ゴーヤ

だけど、そんなサントリーの本気を踏みにじるように、ゴーヤの親ヅルを摘芯しています。

なぜなら、お店で買ってきたとき、私の不注意で主枝を折ってしまったからなのよね。
割り箸で添え木したけれど、結局その後親ヅルは摘芯してしまたっというわけです。

親ヅル取ったサントリーのごろごろゴーヤの子ヅルには、果たしてどれほど実が成るかしら?

楽しみ♪

 

 

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