とうもろこしの側根
とうもろこしを自分で育ててみてわかったことは、根っこがちょっと気持ち悪いということ。
主茎の脇から、うにょうにょと根を伸ばす姿を初めて見たときは、本当にびっくりしたもの。
この根は側根といい、タイミングよく肥料を施すと、その栄養を吸収しようと側根が出てくるみたい。
つまり、側根がよく出ているとうもろこしは、肥料をたくさん吸収した証でもあるのでしょう。
でも、昨日さらにびっくりするものを見てしまいました。
な、な、なんと!
とうもろこし側根、二段階活用。
側根の上からさらに側根が出てきている!
これって、良い状態なの?悪い状態なの?
肥料が足りず、我慢しきれなくなって側根を出した?
もしくは、2回目の追肥に反応して、さらに上から側根が出たタイプ?
とりあえず、2段目の側根が土に届くよう、土寄せをしました。
これまで生きてきて、知らないことが多すぎる!
だけど、採れたてのとうもろこしの甘さは知っている。
もうすぐ収穫できるかなー?