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土の中の害虫を気にするようになった

2020年4月4日㈯ 晴れ
最高気温 17℃ 最低気温6℃

ダイアジノンで幼虫撃退

昨年夏以降に植えた水菜、サニーレタス、春菊などは、ことごとくネキリムシにやられてしまったので、今年はダイアジノンを使って被害を防止したいと考えました。

ダイアジノン

使用したのは、住友化学園芸のダイアジノン粒剤3。

ダイアジノン粒剤の『3』というのは、ダイアジノンの濃度が3%という意味だと、あとになって知りました。
ネキリムシ類・タネバエ・ケラ・コガネムシ類幼虫など速効的で、土壌害虫に幅広く使え、土壌混和処理によって各種土壌害虫に効果を発揮します。

 

粒剤というだけあって、砂のようなきめ細かさ。
だけど、匂いは強烈。
これは効果ありそう。

農薬なので、使用料や使い方をきっちり守って使わないといけないと思いました。

 

じゃがいもに使える量は、1㎡あたり6~9g。
植え付け前に土の中に混ぜ込みます。

畝は0.6m×5mなので、3㎡。
ということは、20gもあれば十分です。

畝の表面にサラサラとまいて、それから土を混ぜ込みました。

その後、じゃがいもを植え付けしようと思ったのですが、今夜から雨の予報なのでやめときました。
種イモが湿気で腐る恐れがあると考えたからです。

昨年は、土の中に潜む害虫がいるなんて夢にも思っていなかったし、種を蒔いたり、苗を植えたりするのも、お天気のことなんぞ考えたこともありませんでした。

 

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