コンパニオンプランツを考えた野菜の栽培計画2020

コンパニオンプランツを考える

コンパニオンプランツとは、直訳すると「共生植物」。
違う種類の野菜を一緒に育てることで、病害虫を抑えたり生長を助けるといった、良い影響が出る組合せのことを言います。

昨年は、そんなことはあまり考えずに野菜を植えてしまったのですが、今年は一歩前進でコンパニオンプランツや連作障害のことも、ちょっとだけ頭に入れながら野菜を育てたいと思いました。

そんなわけで、今年も畑に植えたいと思っている野菜と相性の良いもの、悪いものを調べてみました。

ここに挙げた植物以外にも相性の良い植物、悪い植物はありますが、私が育てる可能性のあるものだけを挙げています。

野菜を育てるのって、考えだしたらキリがないパズルのようです。

以前は、土に種を蒔いたり苗を植えたりすれば、自然に育つものだと思っていましたが、大間違いだということに気が付きました。

だけど、失敗したところで誰に怒られるわけでもなく、自由気ままにできるのが家庭菜園の良いところ。
失敗したら、私が落ち込むだけですが、それをバネに来年の生きる希望がわいてくるというもんです。

2020年菜園計画

どこに何を植えるか、ざっくりと菜園計画を立ててみました。
じゃがいもは、すでにセンター位置に植え付け済です。

まだ漠然としていますが、桜が満開となるころまでには、着々と計画をすすめていきたい。

ちなみに、昨年の区画取りは以下のようにしていました。

2019栽培記録

くらべてみてから気が付きましたが、ゴーヤを植える場所を忘れてた～！
まだ耕していない「空地」のスペースがあるので、そこにしようと思います。

昨年は畝の方向を東西に作っていたのですが、今年は南北の向きに作りました。
はたしてどういう結果が出るのかはお楽しみ。