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【ジャガイモ】荒地を耕す 芽を上にして植える 水仙のコンパニオンプランツ

2020年4月12日㈰ 晴れ
最高気温 9℃ 最低気温5℃

荒地を耕す

先日、ジャガイモの植え付けをしたのですが、その時の種イモがまだ残っていたので、再度畝を作って植えることにしました。

実は、すでに畝は作っているのですが、そこに植える野菜たちが大方決まっているので、第二弾のじゃがいもを植える場所がないのです。

荒地

畝を作る場所は、荒地。
今まで、一度も耕したことのない場所で、カッチカチの雑草ボーボー状態の場所です。

 

野菜の培養土

なのでホームセンターで野菜の培養土を買ってきました。

予想通り地面はカッチカチで、雑草もビッシリと四方八方に根を張り巡らして、まるで我が物顔。
しかも、掘ると出てくるいろんな出土品。

昔、ここの場所はドラム缶を置いて、落ち葉など燃やしていた場所。
そのドラム缶も長いこと放置していたのですが、父が亡くなってからようやく撤去しました。

だからこの場所からは、鉢の欠片とか錆びたスプーンとか、朽ち果てた木の棒とか、たくさん発掘されました。

そうしてなんとか畝づくり完成。
培養土を入れる前に、ダイアジノン粒剤3を混ぜこんでいます。

それにしても、雑草の根がものすごくて、それを取り除くとかなり土がなくなってしまいました。
0.5m×3mの畝に、培養土50Lではちょっと足りなかったなぁ。

じゃがいもの植え付け

種イモは、通常通り切断面を下にして、芽が出ているほうを上にして植えました。
株間30cm、10cmの穴にじゃがいもを置いて土をかぶせました。

今回は、培養土を混ぜているので肥料は特にやっていません。

 

じゃがいも×黒マルチ

最後に黒マルチをかぶせて終わり。
マルチシートを敷くとき、いかにヘロヘロ状態だったかがわかる張り方ですね。

じゃがいも植え付け場所

そんなわけで、じゃがいも第二弾は畑の一番後方へ。
1期生はセンターで、2期生はバック位置という、わかりやすい構図。

ところで、バック位置のじゃがいものすぐ隣には、昔から生えている水仙があるのですが、じゃがいもとの相乗効果はどうなんだろう?

水仙は毒をもつため野ネズミを遠ざけるらしいけど、ジャガイモも守ってくれるかなぁ?

 

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