サニーレタスの種まき
サニーレタスの種を蒔いたのは、4月29日のこと。
室内でも水耕栽培で育てていますが、種がたくさんあるので畑でも育てようと思ったのです。
昨年は、黒マルチを敷いた穴にサニーレタスの種をまいたら、ほとんど発芽しませんでした。
その時は、黒マルチがあるせいでサニーレタスにとっては暑すぎたんだ、と思っていましたが、そうではなかったのです。
私が、種に土をかぶせすぎたのだと思います。
サニーレタスは好光性種子なので、極端に言えば地面に置いて土なんぞかぶせなくても芽が出るんです。
なので、今回はふんわりと土をかぶせる程度にしました。
サニーレタスの発芽日数
サニーレタスの発芽が確認できたのは、種をまいてから4日後のこと。
ひとつの穴に種は5~6粒まいています。
ようやく芽を出したサニーレタス。
水耕栽培の種は2日もすれば芽を出しますが、外の自然環境下では倍の日数がかかるんですね。
昼と夜の寒暖差のおかげで、徒長もせずに丈夫な芽となって顔を出すわけです。
サニーレタスは、大根と同じ畝で育てています。
サニーレタス栽培記録 | 月日 (最高気温・最低気温) | 備 考 |
種まき (0日め) |
4月29日(13℃・7℃) | 畑に直播 黒マルチ敷 不織布トンネル掛け |
発芽 (4日め) |
5月3日(23℃・14℃) |