水菜の収穫
サラダ水菜なので、そろそろ収穫時期でしょう。
小株採りの水菜は柔らかそうでおいしそうです。
葉っぱが重なっているところの水菜を、間引きをかねて収穫しました。
これから水菜はどんどん収穫していきます。
大きくなるにつれて、固くなっちゃいますからね。
水菜栽培記録
水菜栽培記録 | 月日 (最高気温・最低気温) | 備 考 |
種まき (0日め) |
4月14日(11℃・2℃) | 種の有効期限(2020年3月) スジ蒔き 不織布トンネル掛け |
一部発芽 (7日め) |
4月21日(11℃・9℃) | 6割ほどの発芽 |
発芽出そろう (15日め) |
4月29日(13℃・7℃) | 間引き1回目 2~3cm間隔へ |
本葉出揃う (20日め) |
5月4日(19℃・14℃) | 間引き2回目 6~7cm間隔へ |
収穫 (35日め) |
5月17日(16℃・14℃) |
昨年との比較
昨年、初めて育てた水菜。
春の収穫は順調で、おいしい水菜がたくさん収穫できました。
種を蒔いたのが5月で、防虫ネットをトンネル掛けしています。
春の水菜は特になにも問題はなく、順調でしたが、夏以降に種を蒔いた水菜はことごとく害虫被害に遭い、その後の台風が決定打となり全滅してしまいました。
今年は、4月中旬に種を蒔いたので、不織布をトンネル掛けして保温しました。
また、種まきの前に土の中へダイアジノン粒剤を混ぜ込んでいます。
保温と害虫対策で、立派な水菜が収穫できました。