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水菜の種まき 春に学習したことを活かす

2019年8月27日㈫ 晴れ
最高気温 27℃ 最低気温16℃

サラダ水菜の種まき

最高気温がようやく30度を下回るようになったので、サラダ水菜の種を蒔きました。

水菜の種は、1mm以下の球状。
これを1cm間隔でスジ蒔きするのですが、春に蒔いた時は適当にジャンジャン蒔いてしまったので、後々間引きをするのがとても大変だった、ということを学習しました。

なので、今回はなるべく均等に蒔いたつもり。

水菜発芽

そうして、種を蒔いてから3日めに発芽した水菜。

 

水菜発芽

春に種まきをした時と比べて、自分なりに改善した点は

1.支柱を使って蒔き溝をつくり、種の位置の深さも5mmほどと均等にした
種を蒔く深さが同じでないと、一斉に発芽しない

2.種はなるべく1cm間隔で蒔くようにした
団子状に種を蒔くと、発芽後は芽が込み合って間引きをするのが大変

3.種蒔き後、上から土をかぶせ手で軽くおさえた
土は5mmほど覆うだけなので、手で軽く上から押さえておかないと雨や風で種が飛ばされる可能性あり

水菜発芽 春の様子

ちなみに、春先に蒔いた水菜の発芽はこんな感じ。

 

水菜の発芽 春の様子

その後、成長とともに密集し、この小さな水菜たちを間引きするのが大変だったのです。
なんたって、私の太い指で水菜の小さな芽を摘まなければならないのですからね。

 

水菜 秋蒔き

教科書を読んだだけでは、なぜそのようにするのかわからなかったことも、自分でやってみると切実にわかります。

経験ってほんとに大事!

 

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