なすの葉っぱがかじられていた
気温の低い日が続いたため、ナスはいまいち成長がよろしくありません。
行灯で囲って保温して、なんとか枯らさずにここまできたって感じです。
ところが。
がびょーん。
葉っぱがかじられてるっ!
こんな食べ方をするやつは、いったい誰?
お隣のナスの葉っぱも、少しだけかじられた跡があります。
周囲を探したところ、犯人発見。
ナメクジでした。
手で取って(もちろん手袋つけてます)踏みつけて、土の中に埋めました。
オルトランはナメクジには効果なし
ナスを定植するとき、埋め穴にオルトランをまいています。
オルトランは浸透性移行殺虫剤で、吸汁性害虫(アブラムシ等)、食害性害虫(ヨトウムシ、アオムシ等)に効果があるとされていますが、
そっかぁ。
やっぱりナメクジには効かないのね・・・。
黒マルチを敷いて、行灯のビニールをかけているので、ナスの周囲は高温多湿のムレムレ状態で、ナメクジにとっては好みの環境になっているんだろうな。
犯人は逮捕したけれど、他にもいるのかな。
もし、被害が拡大するようなら、昨年友人からナメクジ退治の薬を分けてもらったので、それを使うことにします。