オクラの保温キャップを外す
これまで大事に育ててきたオクラですが、ついに保温キャップを外す時がやってきました。
オクラの葉っぱが保温キャップの壁にあたるようになったからです。
朝日に喜ぶオクラたち。
もう気温も十分に暖かくなったから、これからは自分の力でがんばっておくれ。
苗って、十分に育つまではとにかく暖かい環境で育ててやることが大事だということを知った今年。
苗をしっかり育てることで、丈夫で健全な株となり、害虫や病気にも強くなれるんじゃないかと思います。
さっそくオクラに異変が
翌日。
私のかわいいオクラたちは元気かしら?
こっ、これはっ!!
どうしたのだ?
たった一晩で何があったのだ?
さらに、これはナンダ?
葉っぱがまだら模様に見えるんですけど、
いったいどうした?
真っ先に思い浮かんだのが、モザイク病。
でも、モザイク病ってそもそもアブラムシが媒介して伝染するんだよね?
今まで保温キャップに守られていたおかげで、アブラムシ1匹もついていないし!
新しい本葉も出てきているし、ちょっと様子見です。
保温キャップで過保護に育てると、いろんなものが気になるようになるものです。