オクラを抜く
何が悲しいかって、志半ばで収穫もできずに抜かなければならないこと!
オクラはやはり萎凋病のようで、日に日に葉っぱが枯れる被害が大きくなってきました。
土壌細菌のよるものなので、このまま育てていても無駄でしょう。
残念だけど、抜くことにしました。
オクラは全部で8本育てていたけれど、今回抜いたのは3本。
根張りもすごくよかったのにな。
昨年のオクラと比べて2倍くらいの太さの茎になったのにな。
茎の下部を切断してみると、やっぱり維管束が黒く変色していました。
茎の中央付近も褐色が始まっています。
上部の切断面は白いままでした。
たぶん健康なオクラは、全部が真っ白な切断面なんだろうなぁ。
オクラのネバネバが大好きなのにな。
今年は収穫できなくて悲しい。