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【大根】種まき 不織布トンネル掛け

2020年7月17日(金) 晴れ
最高気温 26℃ 最低気温19℃

大根の種をまく畝の準備

キャベツの収穫跡地に大根の種をまくことにしました。

今度は大根なので、せっせと土を耕します。

 

30cm以上掘ると、赤くて固い粘土質な土が出てくるので、可能な限り耕しますが、もう無理なのであきらめる。←あきらめが早い

元肥を少しだけばらまいて、土をもどしたら、さらにネキリムシ対策としてオルトランを散布。

 

そして10cmほどの高畝にしてなるべく平らに整地。

 

トンネル用の支柱をかけて

 

不織布で覆って

 

サイドの不織布を支柱にまきつけて留めるため、畝は幅広に作りました。

こうすることで、トンネルの開閉も楽になるし、サイドの隙間から虫も入りにくくなるはず・・・なんだけどな。

夏に寒冷紗ではなく不織布を使ったのは、高温多湿にして発芽を早めたかったため。
そして、秋田のような冷涼地は1日の気温の温度差がけっこうあるので、不織布でもイケるんじゃないかという期待。

大根【秋祭】

蒔いた種は、病気に強くスが入りにくいという【秋祭】。

2020年7月17日

春大根は、けっこううまくいったけれど、果たして今回はどうなるかしら。

家庭菜園2年目の今年。
少しずつ、オリジナルなやり方であれこれ試してみたいと思っています。

 

 

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