大根の種をまく畝の準備
キャベツの収穫跡地に大根の種をまくことにしました。
今度は大根なので、せっせと土を耕します。
30cm以上掘ると、赤くて固い粘土質な土が出てくるので、可能な限り耕しますが、もう無理なのであきらめる。←あきらめが早い
元肥を少しだけばらまいて、土をもどしたら、さらにネキリムシ対策としてオルトランを散布。
そして10cmほどの高畝にしてなるべく平らに整地。
トンネル用の支柱をかけて
不織布で覆って
サイドの不織布を支柱にまきつけて留めるため、畝は幅広に作りました。
こうすることで、トンネルの開閉も楽になるし、サイドの隙間から虫も入りにくくなるはず・・・なんだけどな。
夏に寒冷紗ではなく不織布を使ったのは、高温多湿にして発芽を早めたかったため。
そして、秋田のような冷涼地は1日の気温の温度差がけっこうあるので、不織布でもイケるんじゃないかという期待。
大根【秋祭】
蒔いた種は、病気に強くスが入りにくいという【秋祭】。
春大根は、けっこううまくいったけれど、果たして今回はどうなるかしら。
家庭菜園2年目の今年。
少しずつ、オリジナルなやり方であれこれ試してみたいと思っています。