大根の株元に卵の殻
虫だって生きているのよ!
とは思うけれど、せっかく芽を出した野菜たちが、毎度毎度ネキリムシ被害にあうと、さすがにムカついてくるものです。
【大根】さっそくネキリムシ被害
2019年9月13日㈮ 晴れ 最高気温 25℃ 最低気温14℃
水菜もサニーレタスも大根も、夏が過ぎてから種を蒔いたものは、ことごとくネキリムシに切断されました。
この場所に芽を出した大根は、すべてネキリムシによって切断されてしまったので、再度種を蒔きなおしたところ。
順調に発芽はしたけれど、まだまだ全然油断はできません。
そんな中、友人から教えてもらったのが、ネキリムシ対策として株元に卵の殻をまくというもの。
ゆうべ卵を1個使って、その殻を洗って乾かしていたんだもんね。
株元に卵の殻を砕いてまきました。
たしかにネキリムシがここに顔を出したら、卵の殻がささって痛そうだ・・・。
それに卵の殻を土に撒くことで、酸性化した土壌を中和して、植物にとってはとても良いんじゃないだろうか。
でも、こんなに大きなカケラじゃ、土壌の微生物が分解してくれないか・・・・。
かといって、あまり細かく砕きすぎても、ネキリムシにはチクチク攻撃ができなさそうだしなぁ。
ちょっと様子見です。
だけど、卵の殻がこんな風に有効活用できて、生ごみも減らせるのですから、すごくいい!
今度から卵の殻はすべて洗って乾かして、春には土にまぜて耕したり、ネキリムシ対策として使おうではありませんか。
ネキリムシにも効果があるといいな・・・。