青とうがらし収穫
鷹の爪は料理によく使うので、畑でとうがらしが収穫できたらいいな…と思って植えたとうがらしの苗。
ほとんど手をかけずほったらかし状態。
整枝もしなかったので、葉っぱも混み合っているけれど、今年の高温のおかげでよく育ちました。
とうがらしの実は、開花後2ヶ月くらいで赤く熟してくるらしいけど、お店にほとんど出回ることのない青とうがらしっつーものを、食べてみたくなりました。
昔観た韓国映画かドラマだったかで、青とうがらしを丸ごと何本食べられるかっていう大会があり、主人公が泣きながら青とうがらしを頬張っていたのを思い出したのです。
そこで、十数本の青とうがらしを収穫。
見た目は、ピーマンとかシシトウとかに似ているので、そのままかじってみたら、とんでもない辛さ!
辛いなんてものじゃなく、舌がしびれるほどの辛さ!
輪切りにして、ごま油で炒めたら、立ち上る煙にむせ返るほどの辛味成分噴出!
味噌と砂糖とお酒とみりんを入れて、青唐辛子味噌を作ってみたけれど、あまりの辛さに撃沈。
ピリ辛どころの話じゃありませんでした。
やっぱり赤く熟すのを待って、乾燥させて鷹の爪ですかねぇ。