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なにはともあれゴーヤの受粉おめでとう

2019年7月22日㈪ 曇り
最高気温 27℃ 最低気温22℃

ゴーヤの雄しべと雌しべの色のちがい

暑くなるのと同時に、ゴーヤのツルがどんどん伸びてきました。

ゴーヤ

ゴーヤは2株植えていますが、写真右側がサントリーごろごろゴーヤ、左側がDCMブランドのゴーヤ。
・・・って、もはやツルが一緒になってしまって、どっちのゴーヤに花がついているのかわかりにくくなりました。

ゴーヤは、雄花も雌花も黄色で形もよく似ていますが、決定的な違いは中央にある雄しべと雌しべの色のちがい。

ゴーヤ雄しべ

ゴーヤの雄花の中央にある雄しべは、黄色い色。

 

ゴーヤ雌しべ

対する雌花の中央には緑色の雌しべ。

虫に花粉を運んでもらいやすいように、または、受粉しやすいように、雄しべや雌しべの形が違うというのはわかるけれど、色まで変える必要はあるの?

黄色という色は、虫にとって見つけやすい色だといいます。
例えば飛んできたミツバチが、雄花と雌花が両方咲いているゴーヤにやってきたとして、先に立ち寄ってほしいのは雄花のほうだよね?

そこで体に花粉をつけてもらって、それから雌花のほうに移動してもらえば、受粉成功万々歳ってことになるもんね。

あくまでも、私の勝手な憶測だけど・・・。

 

ゴーヤ

なにはともあれ受粉成功おめでとう。

 

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