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【春菊】初めての栽培

2019年9月28日㈯ 晴れ
最高気温 24℃ 最低気温14℃

春菊の発芽

春菊の種を蒔いたのが9月21日のこと。

春菊

きゅうりを片付けた跡に種まきしました。

春菊を育てるのは初めてとなります。
テレビで、「秋の家庭菜園では、白菜と春菊を育てると、冬の鍋の材料になりますよ」とかなんとか言っているのをみて、すぐに感化されたという・・・。(白菜はまだ敷居が高くて今年はパス)

種を蒔いてから知ったのですが、「春菊は発芽率が悪く、中葉品種になると初期成育も遅く欠株多くなる」と、某雑誌に書いてあるのを読んでびっくり。

げげげっ!
もしかして家庭菜園初心者の私は、とんでもないモノに手を出したのでは?と、ひそかに焦りました。

 

春菊発芽

しかし、種まきから4日後、春菊が発芽しました。

春菊の発芽適温は15~25℃。

9月下旬の秋田の気温は、最低気温も15℃以上はありましたから、種まきのタイミングとしてはちょうどよかったのかな・・・なんてことも、後になって思いました。

何事も、とりあえずやってみてからあれこれ考えるタイプなのですが、結果オーライでよかったです。

 

春菊

種まきから1週間め。

発芽率ほぼ100%なんじゃないだろうか?
きれいに並ぶ双葉がかわいすぎ!

春菊は、摘み取りタイプと株張りタイプというものがあるということを知ったのも、実は最近になってから。
なので改めて種の袋を確認しました。

春菊の種

〇特性
濃緑で葉の切れ込みが多くて葉肉が厚く、伸びた茎葉を摘み取る栽培に向く香りの高い品種です。

ということは、摘み取りタイプってことか・・・。

 

春菊

摘み取りは、2節残して収穫しましょう・・・とありますが、果たしてそこまでたどりつくことができるだろうか。

なんたって我が家の畑には、ネキリムシが多く生息してるんでね・・・。

 

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