春菊の様子
春菊が芽を出して、少し経つとネキリムシに倒されるようになったので、株元に卵の殻を敷きました。
土の中から顔を出したネキリムシに、卵の殻のギザギザで物理的攻撃をしかけようというわけです。
その成果は・・・。

春菊
卵の殻を敷いていても、茎をかじられてしまいました。
もっとも、卵の殻もびっしり撒いているわけではないので、もっと殻を密着させないと効果がないのかもしれません。

春菊
しかし、卵の殻を敷いていない春菊は、かじられることもなく無事。
結局は、ネキリムシがどこに顔を出して、どの茎をかじるかは、ネキリムシ次第ってことなんだよねぇ。
幸い、アブラムシの発生は今のところないけれど、窒素肥料のやりすぎはアブラムシを招くというので、このまま追肥しないで様子をみたいと思います。
ちなみに、キュウリの跡地に春菊の種を蒔きました。
コメント
はじめまして、こんにちは。
ネキリムシは、厄介者ですね。白菜の苗を定植すると必ずやられます。
植えかえても何度も遣られるので、種屋さんに話たら食毒剤を紹介してもらいました。それを苗の回りに撒いたら遣られなくなりました。
農薬を使わないで対抗するのは、至難ですね。
今後とも宜しくお願いします。
のじさんへ♪
はじめまして(#^^#)
ネキリムシには食毒剤ですか!
参考になります。
のじさんのブログも拝見させていただきましたが、すごい!の一言です。
私もいつかそんな風に野菜を育てられるといいなぁ・・・。
今後も勉強させていただきます(#^^#)