真冬のサニーレタス
9月に種を蒔いたサニーレタスが全滅したと思いきや、11月になってひとつだけケナゲに残っているのを発見。
雪国秋田では今後育つのは無理だろうけど、そのケナゲな姿にダメ元でペットボトルをかぶせてあげました。
その後は、すっかり寒くなりほぼ放置。
それにしても、今年は全国的な暖冬で、秋田でも雪が積もることがほとんどない。
なので、1月真冬の畑でも、サニーレタスもちょっとずつ成長していました。
なんとまあ!ペットボトルが窮屈になりつつあるではありませんか!
こうなれば、食用としてのサニーレタスではなく、ただただこの小さな命を守ってあげたくなってしまう。
まさか真冬の秋田でも、畑の観察ができるなんてね。
このまま雪が降らないと、それはそれで異常気象に不安も覚えるけれど、サニーレタスの行く末も見守りたい。
ちょっとワクワク。