トマトの主茎が折れる
朝から台風並みの強風で、トマトの主茎が折れました。
主茎が折れたのは、ミニトマトの品種であるイエローアイコ。
まもなく花が咲きそうだっただけに、私の心も折れる。
トマトは、ワイヤーを十字に組んでそこにビニールをかぶせていたのですが、ビニールから顔を出したばかりの主茎が、風にあおられてワイヤーにぶつかり、それで茎が折れた形となりました。
やっぱり、行灯タイプの保温にしておけばよかったと後悔しましたが、後の祭りです。
脇芽を育てる
しかし、トマトというのはどんどん脇芽が出てきますから、それを伸ばしていけばいいのです。
が、運悪く前日、脇芽欠きをしたばかり。
でも、てっぺん付近の脇芽が残っていました。
昨年、脇芽欠きをしていて、主茎まで欠いてしまうという大失敗をしたので、あまりてっぺん付近のわき芽は取らないようにしていたのがラッキーでした。
この脇芽を育てていこうと思います。
保温も行灯タイプのものに変えました。
明日の最高気温は12℃くらいにしかならないようなので、まだまだ秋田では保温は必要です。