トマトの過繁茂の対処のしかた
中玉トマトが、いい感じにらせん支柱に絡んで、今年は管理がとっても楽。

2020年6月14日
わき芽もちゃんと欠いてるし、今のところ1本立てで育てているし、トマトはなかなか良い感じに成長しているのですが・・・。

2020年6月14日
中玉トマトのひとつが、肥料も与えていないのに下葉がクルクルになっているのです。
栄養過多で暴れトマトになったら嫌だなぁ・・・。
こんな時はどうしたらいいのだろう?
と思ったら、「野菜だより」という雑誌に対処の仕方が書いてありました。
このような過繁茂は、下葉を摘み取ることで、樹勢を弱めることができます。
下葉を取ると、さらに栄養が過剰になると思っていたけれど、下葉をそのままにしておくと、枝葉が多い分、養水分の吸収がよくなりますます樹勢が強まるんだとか。
実の下につく葉は、栄養を根に送る役目をしているので、下葉を取って樹勢を弱めることができるそうです。

2020年6月14日
なので、さっそく下葉を取り除きました。

2020年6月14日
いくらかスッキリしたけれど、まだ下葉がクルクルしているのがあります。
でも、一度にたくさん下葉を取りすぎるのはよくないそうなので、今日はこの辺で終わり。
風通しもよくなって、スッキリ。

2020年6月14日
写真真ん中だけが、ミニトマトのイエローアイコ。
こちらは2本立てにしています。

2020年6月14日
イエローアイコの実も、最初からちゃんと細長い形だった!

トマトに雨除けを設置した でも本当に必要なものなの?
家庭菜園でもおいしいトマトを作るには、「雨除けの設置」が必要だとされています。雨除けをすることで、トマトを病気から守り、実割れからも守るそうですが、本当なのかな?これまで1度もトマトに雨除けをしたことがなかった私ですが、このたび畑のトマトに...