パプリカの花が落ちる
パプリカの花が次々と出てきました。
パプリカは上手に育てると1株から40~50個も実が採れるというから、追肥も定期的に必要です。
でも、せっかく花が咲いても、実が付く前にポロポロと落ちていくのは、肥料が足りないから?
せっかく花がついたのに、なんだか悔しいな。
パプリカの追肥の位置
前回パプリカの追肥は、株元にしたけれど、株が大きくなるにつれて根も広がっていきます。
だから、追肥も根の先端付近にまくのが良いのでしょう。
ナスも広がった葉っぱの先端の下に根の先端があるっていうもんね。
黒マルチをわざわざめくって肥料をやるのは嫌なので、ナイフで黒マルチに切れ目を入れて、そこに追肥をすることにしました。
そしてびっくり!
黒マルチの下の土はサラサラに乾いているんです。
昨日1日中降っていた雨は朝方には上がったけれど、相当な量の雨が降りました。
なのに、黒マルチの下って意外にも濡れていないということが判明。
だから株元だけに追肥をしてもあまり効果がなかったってことなのでしょう。
追肥をしてそこに水をまいておきました。
固形肥料なので水分もなければ溶けださないと思ったからです。
葉っぱも込み合ってきたから、少し枝も剪定が必要ですかねぇ?