パプリカの実
先月、パプリカの花がポロポロ落ちると心配していたのですが、その後は順調に実をつけ始めました。
追肥は2週間ごとに液肥を与えています。
葉っぱは虫食い跡もあるけれど、比較的病気にも強く育てやすい野菜だと思っています。
さて、そんなパプリカの実が肥大して、かなり重そうになってきましたが、パプリカってなかなか色づかないものなんですよね。
パプリカが色づくまで
昨年、初めてパプリカを育てた時も、なかなか赤や黄色にならないパプリカに少々もどかしさも感じました。
その時にわかったことは、パプリカは花が咲いてから色がつくまで2か月くらいかかるということ。
6月下旬ころから花芽がつき、花が咲くようになったのが7月初め。
ということは、早くても8月下旬か9月にならないと、色づいたパプリカは収穫できないということです。
しかし最近、パプリカの色の変化が見て取れるようになりました。
ほらほら!
ほんのり赤に変化したがっていますよね。
さらに3日後には、きれいな赤色が出てきましたよ~!
そして、本日はここまできれいな赤色に!!!
パプリカは緑のままでも食べられますが、赤く熟したものは緑のものより果糖が2倍になるんだとか。
ここまできたならしっかり赤く熟させて収穫したいものです。