ブロッコリーにかけていた不織布のトンネルを外しました。
ブロッコリーの成長
8月14日にブロッコリーの苗を定植しました。
苗は、早生種と晩生種、そして茎ブロッコリーと呼ばれるスティックセニョールです。
不織布のトンネル内でかなり窮屈になっていましたが、害虫被害が怖くてなかなか外せないままでした。
さて、不織布をめくってみると、中でギュウギュウになっていた葉っぱが解き放たれました。
そして、トンネル掛けしていたにも関わらず、やっぱり葉っぱが何者かに食われています(T_T)
犯人はナメクジ。
葉っぱに、這った跡がついていたし、不織布を外したら陰に潜んでいたと思われるナメクジたちが数匹這い出てきましたもんね。
ナメクジって数mmの隙間でも侵入してくるというし、第一奴らは土に潜るというから手に負えません。
不織布のトンネル掛けは害虫対策にもなるけれど、逆に侵入した害虫を見つけにくくしてしまうんだよなぁ・・・。
というわけで、トンネル掛け撤去。
お日様の光をサンサンに浴びてもらいましょう。
ブロッコリーの蕾!!
そして、トンネル掛けを外して気づいたのですが、いつの間にやらブロッコリーの蕾がついていました。
かわいいっ!(*’▽’)
そして、今年ブロッコリーを初めて育ててみてわかったこと。
ブロッコリーの花のために、どんだけ葉っぱがデカくなるんじゃい!
光合成のためにも必要な葉っぱなのでしょう。
トンネル掛けで折れ曲がってしまった葉っぱには、これから伸び伸びと育ってもらいましょう。
虫たちから守ってあげられるのは、もう私しかいない・・・。