ボーっとしていたら、スティックセニョールがデカくなりすぎていました。
スティックセニョールの摘芯
今年初めて育てたスティックセニョール。
花蕾が付いたので、今か今かと茎が伸びるのを待っていたけれど、一向に想像していたような形にはなりません。
おかしいな?
と、ここにきてようやくスティックセニョールの育て方をググっている時点で、時すでにおそし。
な、な、なんと!
スティックセニョールというやつは、頂上の花蕾が500円玉くらいの大きさになったら、摘芯しなければいけないですってぇ!!?
すでに500円玉が5個くらいになっている( ;∀;)
そうかぁ。
摘芯することで脇芽がどんどん伸びて、それが私が想像していたようなスティックセニョールになるんだったのですね。
摘芯したら追肥を
スティックセニョールは、どんどん側枝が伸びるので、摘芯したら追肥が必要です。
また、切り口はよく乾燥させたほうが病気になりにくくなるというので、晴れた日に行うこと。
なんていうことも、今頃知りました。
デカくなりすぎた花蕾は、さっそく茹でていただいたけど、すごくおいしかった!
だから来年もスティックセニョールは育てたいなぁ。
脇芽にもこうご期待。