エダマメ撤収
3回に分けて収穫してきたエダマメを抜くことにしました。
で!
抜いたら、見てみたかったのが根粒菌。
根っこに付着する丸いのが、根粒菌の菌巣で、この部分にマメ科の植物は窒素成分を固定することができるそうな。
だからエダマメは、他の野菜類よりも肥料が少なくても大丈夫なんだって!
マメ科って、すごい!
今年はおいしい枝豆をたくさん食べられたし、一度に食べきれなかったのは、茹でてすぐに冷凍保存しました。
実が大きくなったものから順次収穫していったので、ふっくらした枝豆を食べることができてよかったけれど、エダマメを植える量をこれ以上増やしたら、そんな収穫方法も無理でしょう。
なんてったって、エダマメの収穫適期は真夏なんだもの。
休日の早朝にでも収穫しないと、暑くて大変!
撤去したエダマメの葉裏に、カメムシ発見。
スミチオン散布の効果も切れたのでしょうね。
ちょうどよいタイミングでした。
残ったサヤをかき集めたら、それでも枝豆がザルいっぱいになりました。
今年は枝豆三昧できて楽しかったな。
来年も畑のラインナップに、エダマメ追加決定です。