ナスから別の植物
昨年は、調子に乗ってナスの苗は自根苗を買ったけれど、まもなく病気になり収穫量もイマイチでした。
なので、今年は接木苗。
早々に、土壌にベンレート水和剤を散布したのも功を奏したのか、その後は順調に発育。
で、株元を見ると、なにやら別の植物が生えていることに気が付きました。
めちゃくちゃ勢いのあるナニか。
接木苗なので、台木からの芽なのでしょうけど、ナスの台木って何が使われているんでしょう?
と思って調べてみたら、ナスの台木はナスが主に使われているんですね。
台太郎とか、トシナムとかトルバム・ビガーとか。
名前を聞いたところで、まるでわからないのだけど。
でも、花の蕾らしきものはなんだろう?
花が咲くのか?実が付くのか?
このまま育ててみたい衝動に駆られたけれど、肝心のナスに栄養がいかなければ困るので、台木の脇芽は取り除きました。
でも、やっぱり気になるので、一応地面に刺してみた。
しかし、間もなく萎れてしまいました。
残念。
ナスを支える台木から出る花か実を見てみたかったなぁ。