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【ナス】定植と保温

2022年5月4日㈫ 晴れ
最高気温 23℃ 最低気温10℃

今年のナス

ようやく気温も上がり、暖かくなったのでナスを定植することにしました。

昨年に続き、今年も苗は4つ。

定植前にあらかじめ水につけて吸水させています。
というのも、上から水を撒いただけでは、なかなか土の中まで浸透しないということがわかったから。

 

今年のラインナップは、黒陽。
太長型で極早生の接木苗。

 

たくさん中長ナス。
サントリーの本気野菜シリーズ。

 

そして、千両二号の接木苗。

 

DCMブランドのとげなし千両二号。

 

こうやって、品種を述べたところで、収穫できるようになるともうどれがどれなんだかわからなくなるので、あまり関係ないのですが・・・。

ナス定植

畝には前もって、化成肥料を混ぜています。

株間60cmくらいにして、定植しました。

 

それから、忘れちゃならないのが、ネギの混植。

一緒に植えると、アブラムシがほとんどつきません。
ネギの匂いが嫌いなんでしょうね。きっと。

 

あとは、行灯型の保温で、苗が行灯の上に届くくらいまで育てます。

秋田は、まだまだ最低気温が10℃を下回る日があるようなので、とにかくナスは温かくして育苗し、丈夫なナスを目指します。

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