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【サニーレタス】種まきは覆土も鎮圧も不要

2019年10月4日㈮ 曇りのち雨
最高気温 26℃ 最低気温19℃

サニーレタスの種まき

サニーレタスの種は好光性種子なので、覆土をせずばらまいたほうが発芽率も良いそうです。

・・・というのを知って、どうしてもやってみたくなった。

9月24日 サニーレタス種まき

畝の上をわざと凸凹にして、そこにパラパラとサニーレタスの種を蒔きました。
本当に適当に蒔いたので、一部に偏ったりした部分は多々あります。

 

サニーレタス種

種は蒔きっぱなし。
土をかぶせることもせず、転圧することもせず、そのままむきだし。

そのうち風が吹いたり雨が降ったりして、種の上に微々たる土がかぶさる程度で良いというのでね。

サニーレタス発芽

すると3日後、サニーレタスが発芽しました。
いつのまにやら種は表面からは見えなくなっていました。

 

10月4日 サニーレタス

種まきから10日後。

発芽率がどれくらいかと聞かれたら、どこにどの程度ばらまいたのかよくわからないため、答えるのが難しい。
それでも、感覚としては5~6割程度でしょうか。

覆土もせず鎮圧もしないほうが、発芽率は良いかどうかはよくわからなかったけれど、覆土も鎮圧もしなくても発芽はするということがわかりました。

ただし、種を蒔いたあとに大雨が降ったら流されそうだから、天気予報をみながら種まきをすることが必要ですね。

しかし。
バラまいた種が全部発芽したら、間引きも大変そう・・・。

なんでもかんでもバラまけばいいってもんでもなさそうですね・・・。

 

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