バジル切り戻し剪定
バジルを切り戻し剪定しました。
背丈を半分くらいに切り詰めています。
すると1週間もしないうちに、わき芽からどんどん新しい葉っぱが出てきました。
切り戻したバジルの茎はさし芽として利用できるし、わき芽はどんどん出てくるし、なんだかお得感いっぱいのハーブです。
たまたまトマトの苗にオマケとしてついてきたバジルの種だったけれど、おかげでバジル栽培の楽しさを知ってしまいました。
最初の頃は、バッタ被害に悩まされたけれど、今年育ててよかったハーブのひとつとなりました。
バジルの成長記録
そんなわけで、バジルの成長記録まとめ。
月日(最高気温・最低気温) | バジルの成長記録 | 備考 |
5月19日(15℃・9℃) | 種まき | トマトのコンパニオンプランツ |
5月26日(20℃・13℃) | 発芽 | 種をバラ蒔き 発芽率6割くらい? |
6月2日(21℃・17℃) | 本葉出現 | 間引き
すでにバジルの香り |
6月12日(23℃・19℃) | 虫害 | ナメクジによる虫害
ナメクジ用の薬を株元にばらまき |
6月24日(28℃・19℃) | 虫害 | バッタによる虫害
葉っぱを揺さぶったらバッタの赤ちゃんがたくさん飛び出してきた |
6月27日(23℃・21℃) | 成長中 | バッタ捕殺後
まだ虫食い跡はあるけれど、それなりに成長中 |
7月19日(24℃・22℃) | 花芽がつく
バジル収穫 |
そのまま伸ばし放題にしていたら花芽がついたので、あわてて摘芯
バジルの葉っぱ初収穫 |
8月10日(30℃・23℃) | 切り戻し剪定
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根元から15cmくらいのところで切り戻し剪定 |
8月16日(29℃・22℃) | バジル収穫2回目 | バジルソースを作る |
こうやって見ると、バジルは種を蒔いてから2か月ほどで、バジルソースが作れるくらい収穫できるようになります。
もっとも、最初の頃は摘心をしていなかったので、もっと早く摘芯していればわき芽もどんどん出てきて、もっと早くから収穫できていたかもしれません。
苗が小さいうちは虫害もあったけれど、ある程度大きくなれば虫食い跡以上にバジルの葉っぱがたくさん出てくるので、きれいな葉っぱだけを選べば問題なしです。
来年も、バジルの種まき決定です。