秋ナスとは
そもそも、秋ナスっていつ採れるものなのか?という疑問が湧いてきました。
夏に株疲れしたものをバッサリ剪定し、その後復活して採れるものを秋ナスだと思っていたのですが、どうやらちがった模様。
というのも、今年初めて栽培に成功したナスは、7月の暑さも手伝って7月末には成り疲れという状態になったため剪定と根切りをしました。
その後8月には再びナスが収穫できるようになったので、これが秋ナスなんだと思っていました。
9月にはすっかり勢力を失ってしまったナスの、そろそろ撤収を考えていたのですが、ダメ元で剪定をチマチマとしていたら、なんだか最近花がきれいに咲くようになってきたのです。
そこで、秋ナスについて調べてみたら、秋ナスとは9月下旬から10月に採れるもので、1日の気温差が大きくなるこの時期だからこそ、やわらかくておいしいナスになるとのこと。
地域差もあると思いますが、10月に入っても花が咲いているナスに、期待しちゃおう。
1ヶ月以上肥料を与えていなかった割には、雄しべもそこそこ伸びてるし。
もうナス採れなくていいよー、なんて思っていましたが、こうなると本当の秋ナスを食べてみたいものです。
コメント
切り戻ししてから木をみずみずしい枝で大きくなるのが9月入るくらいではないでしょうか。
そこから気温差が出てきて艶のある柔らかいナスが取れると思います。
今年は暖かいですが寒暖の差が大きいので、柔らかいものが取れそうです。
今月一杯取れたら良いですね。
青い蛙さんへ♪
いつもアドバイスありがとうございます。
来週あたりから気温がぐっと下がり、紅葉が始まるようです。
なので、ナスも花は咲いてももう実は大きくなれないかもしれませんね。
今年も新発見がたくさんあった年でした。
来年にうまくつなげられるといいな。