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【青シソ】コンパニオンプランツとしての効果

2019年9月6日㈮ 曇り時々晴れ
最高気温 30℃ 最低気温22℃

コンパニオンプランツ

コンパニオンプランツとは、一緒に植えるとお互いの成長促進、病害虫予防などといった良い効果が期待できる相性のいい野菜や植物の組み合わせ。

ホームセンターに行ったら、「コンパニオンプランツとしてどうぞ」と売られていた青シソを買ってきたけれど、よく調べもしないで、きゅうりの隣、ナスの隣、パプリカとトマトの間に植えました。

青シソ

果たしてその効果はどうだったのかと聞かれたら、よくわかりません。

きゅうりはべと病にもなったし、アブラムシもついたし。
ナスはテントウムシダマシに食害されたし。
トマトもテントウムシダマシがくっついていたし。

パプリカだけは、特に病気にもならず害虫もつかず、順調な生育だったわけですが、もともとピーマンやパプリカ類は育てやすいというのは、昨年の経験からもわかっていること。

だけど、来年もやっぱり青シソは植えようと思っています。

青シソ

初期のころは虫に食われた跡もたくさんあったけれど、暑くなるにつれてどんどん成長し、虫食いもほとんどなくなりました。

あまりにもきれいな青シソで、売りに出したいくらいです。
採っても採ってもどんどん伸びる青シソで、ふりかけをつくったり、ドレッシングをつくったり。
それでも、一向に減らない青シソ。

もはや、コンパニオンプランツとしてよりも、生育と収穫が楽しいメインな野菜です。

 

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